昨日、
立命館大学出身のドラ2、
藤原投手がプロ入り初勝利をあげました。
以下はデイリースポーツの記事です。
『「阪神5‐4広島」(20日、甲子園)
少し窮屈なお立ち台で、陰の殊勲はぎこちなく笑った。初めて見る景色に、思わず見ほれた。「鳥肌が立つくらいうれしい。まさかあんな所に立てるなんて」。興奮冷めやらぬルーキーは試合後、顔を赤らめて続けた。阪神・藤原が10試合目の登板で、プロ初勝利を挙げた。
出番は十回だった。同点から安藤が2点を失い、なおも1死二塁のピンチ。猛虎打線を考えれば、2点差ならまだ分からない。まずは山本芳を内角のスライダーで三ゴロに抑えると、広瀬は真ん中低めの直球で一ゴロ斬り。完全に広島へと傾いた流れを、ルーキーが5球で自軍に引き戻した。
胸にある守護神の言葉が、マウンドで力をくれる。プロ初登板となった6月29日の中日戦。1回2失点と結果を出せなかったルーキーに試合後、藤川が歩み寄った。「リリーフはファーストストライクが大事。簡単にストライクを取るんじゃなく、意味のあるストライクを取れ」。プロ入り前から目標にしてきた守護神の金言を、藤原は片時も忘れたことはない。
立命大ではリーグ通算16勝を挙げて、全国大会にも出場。鳴り物入りで阪神にドラフト2位入団したが、プロの壁に悩んだ時期もあった。「大学時代は困ったら真っすぐで抑えられたけど、そうはいかなかった」。新たに取り組んだのがスライダーの習得。通常のスライダーに加えて、曲がりの小さいスライダーを覚えた。2種類のスライダーは藤原が見つけた、プロでの生きる道だった。
「大事な場面で僕を使ってくれたことを感謝しています」と藤原。鳥谷のサヨナラ弾で試合が決まったため、ウイニングボールはまだ手元に届いていない。だが記憶に残る価値ある1勝は、大勢のファンが見届けている。』
(出典:http://www.daily.co.jp/tigers/2010/07/21/0003223890.shtml)
これからもがんばってほしいです。